荒木かおり(彩色復元師)の仕事とは?経歴や父親は?年収も調査!

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毎日寒い日が続いていますね。

明日は全国的に雨や雪が降るそうですが、雪は一年に一度くらいでいいかな、なんて思います。

車の運転が面倒だし、積もると雪かきしないといけないし、子供の頃は雪が降ると無条件に楽しかったんですけどね……。

ところで、日本に古くから存在する神社や仏閣は色あせているものもありますが、意外と華やかに装飾されているものが多いですよね。

1月23日のプロフェッショナル仕事の流儀には、神社や仏閣などの古く色あせた絵画や彫刻を、作られた当時の鮮やかさに戻していくという仕事・彩色復元師の荒木かおりさんが出演します!

彩色復元師ってどんな仕事なんでしょうね??荒木かおりさんのプロフィールや経歴に、年収なども調べてみました!

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彩色復元師荒木かおりの経歴

 

 

名前:荒木 かおり(あらき かおり)

生年月日:1958年(58歳か59歳)

出身地:京都府

学歴:京都教育大学美術科日本画専攻

職業:彩色復元師

荒木かおりさんは彩色復元師の事務所である川面美術研究所の所長です。

幼少期は彩色復元師である父の仕事場をのぞくこともよくあったようですが、一日中背中を丸めて絵と向き合っている割には全く作業が進んでいない姿を見て、退屈そうな仕事だと思ったこともあったようです。

彩色復元師の仕事って、一日に復元できる面積というのがだいたい約10センチ四方だと言います。

一般的な折り紙の大きさが15センチ四方だと言われているので、折り紙よりも狭い範囲を1日かけて修復することになるんですね。

技術はもちろんの事、根気がないと無理な作業ですね。

 

荒木さんは大学時代は模写するより自分で絵を描くことが好きだったそうですが、イタリアにフレスコ画を学びに行った時、人生を変える出会いがあったと言います。

それは、教会に残っている古典絵画の材質感だったそうです。

古いものの材質感に魅了されたと言うわけですね。

やはり、伝統的な彩色復元師の血を引いていて、その血が騒いだと言うことでしょうか?

そこで荒木さんは、「二条城二ノ丸御殿」障壁画の模写事業に参加します。

昭和47年から二条城の障壁画の保存活動に参加し、その後は多数の神社や仏閣の修繕・保存活動にも携わっています。

・清水寺(西門・天井)
・禅林寺(永観堂)
・国宝 北野天満宮 本殿及三光門 彩色復原
・国宝 西本願寺 唐門 彩色復原
・名古屋城 杉戸絵 復原模写
・湯島天満宮 本殿 建築彩色 新築
・大崎八幡宮 天井画 復原模写

国宝の修繕作業や復元模写などを数多く引き受けているようですね!

当時の色をよみがえらせるための作業は、取りかかる前の下準備に4~5年もかけることもあるんだそうです!

建物の表面をきれいに掃除し、装飾が施されていた部分の木の劣化具合で、できた当初の装飾の色を探ると言います。

歴史建造物は何度も塗り重ねられている場合が多く、一番最初の色を見つけ出すのは至難の業だと言います。

赤外線などを使った科学的な調査も行うようですが、それだけでは正確な色を出すことができないため、建築当時の彩色方法を歴史文献から探す作業にも膨大な時間がかかるのだそうです。

ものすごく深い仕事なんですね……まさに、プロフェッショナル、仕事の流儀という言葉にぴったりな仕事です!

 

 

結婚してるの?

 

 

荒木さんはツイッターやfacebookなどのSNSはやってらっしゃらないようですが、父の苗字が川面さんなので、苗字が変わっていますから結婚はされていると思います。

年齢を見るとそろそろ還暦ですね、孫がいてもおかしくないです。

彩色復元師である父の跡を継いだ荒木さんですから、自分の子供にも仕事を教えているかもしれませんね。

 

 

父親は川面稜一!

 

 

荒木かおりさんの父は、建造物彩色の国選定保存技術保持者であり、川面美術研究所の先代でもある川面稜一さんです。

名前:川面 稜一(かわも りょういち)

生年月日:1914年(91歳没)

出身地:大阪府

学歴:京都市立絵画専門学校(現・京都市立芸術大学)

川面さんはそれまでなかった建物物彩色という新しいジャンルの第一人者として知られる人です。

京都・六波羅蜜寺本堂の向拝の復原彩色事業や京都・北野天満宮本殿中門など多くの歴史建造物の復元彩色を手掛けている川面稜一さん。

荒木かおりさんは川面さんの娘(次女)だそうですが、ほかの兄弟に関してはどんな仕事をされているのか情報が見当たりませんでした。

 

 

年収についても!

 

 

彩色復元師と言う職業は、年収はどれくらいなんでしょうね??

1000年以上も前の建造物に触れ、修繕作業を行うのは本当に尊い仕事だと思います。

 

修繕費は国の予算から出ているでしょうが、仕事の内容を見るととても大変そうですよね。

荒木かおりさんはもう30年以上この仕事に携わっているようですが、年収は職人さんとしての腕や経験値によっても変わってくるのではないでしょうか?

 

荒木さんほどになると、年収は700万円から1000万円くらいなのではないかと予想します!

 

もし彩色復元師を目指したいという場合には、特に必要な資格などはないようですが、美術系の専門学校や大学を出ていると、強みになるようですね!

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