長距離バスの旅って最近してないですね。どうも、僕です。
6月25日(木)放送の「カンブリア宮殿」で
【赤字路線バスの復活劇!地元に愛される“超地域密着”戦略】と題して
イーグルバス社長 谷島賢さんが出演されるそうです。
正直、イーグルバスも谷島賢さんも初耳な僕。
ということで、谷島賢さん調べてみましょう!
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谷島賢のプロフィールや経歴
名前:谷島 賢(やじま まさる)
生まれ年:1954年(61歳)
出身地:埼玉県
1978年、成蹊大学 法学部卒業後「東急観光株式会社」入社
1981年、同社を退社後「イーグルバス㈱・イーグルトラベル㈱」入社
1996年、イメディカ㈱設立 社長就任
2000年、イーグルバス㈱代表取締役社長就任
2005年11月、英国国立ウェールズ大学 大学院MBA卒業
2009年、イーグルトラベル㈱代表取締役社長
現在、埼玉大学大学院理工学研究科博士後期課程 在籍中
社長業をしながら大学院で勉強するなんて、なかなかできません。
しかも今、二つ目の大学院に在籍中って、どんだけ勉強すきやねん。笑
余談ですがわたくし、現在放送大学ですら単位とるのに四苦八苦してますがな。
この人のすごいのは、このお勉強歴だけではございません。
埼玉県で、赤字のため大手バス会社が撤退した路線に「イーグルバス」を参入させ、
たった3年で10%乗客が増えたそうです。これは、バス業界では異例のこと。
しかも、イーグルバスはもともと送迎や観光バスの会社。
路線バスは全く未知領域だったにもかかわらずです。
徹底したデータ収集と、住民へのアンケート。
「顧客の利便性と信頼性を高めれば、必ず需要は増える」
これに基づき、効率化だけでなく「最適化」に取り組んだそうです。
利用者にとって「最適である」たしかにこれが一番重要ですもんね。
しかしこれを置いてきぼりにして、「効率化」に重点を置く企業は多いと思います。
社長の後ろにあるのが、イーグルバス。
かっこいいですよね。車輌の人気もあるそうです。
埼玉大学大学院理工学研究科に入学したのも、
工学的な見地からデータを収集し、路線バスを改革するためだそう。
すごい発想と行動力ですね。
その結果、
2011年 関東運輸局選定の初代『地域公共交通マイスター』に選出
2012年 日経BP社が表彰する第11回「日本イノベーター大賞」優秀賞受賞
されたそうです。
住民、特に高齢者にとって路線バスは非常に重要な交通手段。
赤字撤退した路線をこんな風に立て直すなんて、
素晴らしい経営者ですね。
結婚や家族は?気になる年収は?
奥さんやご家族のことは、調べてもでてきませんでした。
61歳という年齢を考えても、多分結婚してるんじゃないでしょうか。
経済力もありますし。
で、気になる年収ですが、
イーグルバス株式会社の公募の社員月収が30~40万だそう。
ボーナスこみで大体500万くらい?
社長の年収はおよそ社員の8~10倍が相場らしいので
4000万くらいでしょうか?ま、推測ですが。笑
仮に結婚してないとすると、
忙しそうだし、1人もんだと使い切れませんわな。
ということで、女性にはモテるのではないでしょうか。笑