この人幼少期は南アフリカで過ごしたそうですね!
南アフリカってどんなところなのか調べようと思って検索窓に「南アフリカ」って入力してみたら、「南アフリカ 美女」というサブワードが!!
南アフリカって美女の宝庫ですやん!
でもこの人は南アフリカの美女には目もくれず、読書に夢中になっていたのだとか。
やっぱりそこまでしないと東大はムリなのか!?
というわけで今回は東大卒のエリート編集者佐渡島庸平さんについて調べてみました!
佐渡島庸平のWiki風プロフィール
名前:佐渡島 庸平(さどしま ようへい)
生年月日:1979年(36歳か37歳)
出身地:兵庫県神戸市
学歴:東京大学文学部
職業:株式会社コルク代表取締役社長
背後の本が漫画好きを物語ってますね。
佐渡島庸平さんは中学生の時は南アフリカで過ごし、高校は灘高校に進学しています!
中学時代を南アフリカってお父さんどんな仕事してたの!?
やっぱり外交官??
佐渡島さんって珍しい苗字なので「佐渡島 外交官」というワードで調べてみたところ、一人、それらしき人がいました!
佐渡島志郎さんという外交官なんですが、wikiを見てみるとこの人も東大を卒業したエリートでした!
しかも、東大を卒業したのが1977年、佐渡島庸平さんが生まれたのは1979年。
この年齢差を見てみると、二人が親子である可能性は高いと思います!
南アフリカで過ごしていたころは、治安の関係で友達の家に遊びに行くこともできず、テレビをつけても言葉がわからなかったので、学校の後は本ばかり読んでいたという佐渡島さん。
中学校三年生の時に日本に戻ってきて受験勉強をして、進学した高校は天下の灘高校です!
灘高校というと日本で二番目に偏差値の高い男子校ですね!
学生時代は勉強だけしてきた人っぽいですが、本を読みまくり、勉強しまくった佐渡島さんは就職先でその才能を開花させていきます。
東大を卒業後、講談社に就職した佐渡島さんは数多くの漫画をヒットさせる名編集者として知られるようになります!
作家と一緒に生み出した作品はバカボンド・宇宙兄弟・ドラゴン桜・働きマンなどなど。
バカボンド以外は実写化もされているし、どれも大ヒットアニメばかりですね!
なんでそんなにたくさんの作品をヒットに導けるんですか??
と思って佐渡島さんについて調べてみましたが、佐渡島さんは、常に「どうしたら買ってもらえるか」を考えているそうで、自分が何かを買う時も、「なぜそれを買おうと思ったのか」と自分自身を分析しているのだとか。
常に仕事のことを考えているというか、生まれながらのマーケッターということでしょうか??
2002年から10年務めた講談社を退職した佐渡島さんはクリエイターのエージェント業を生業とする株式会社コルクを立ちあげ、数多くのクリエイターの後押しをしているようです。
結婚してるの?
東大卒のエリートで、元講談社の敏腕編集者、そして現在はベンチャー企業の若手社長となると、漫画家や作家よりも、嫁候補が売り込みに殺到して困ってるかもしれませんね!
佐渡島庸平さん自身が結婚しているのか、子供がいるのかは明らかになっていませんでしたが、独身だとしたら周りの女性がほっておかないような気もするので、結婚はしていると思います!
コルクとは?
コルクとは東京都渋谷区神宮前にあるクリエイターエージェンシーで、作家・作品・ファンのマネージメントを行う会社だそうです!
所属している作家には阿部和重さん(川上未映子夫)や安野モヨコさんなど有名どころもいて、会社のサイトを見ていると芸能事務所のように見えます。
http://corkagency.com/
ちなみに、会社名の由来はワインのコルクで、いい作品(ワイン)を世に出し、後世に残したいという思いが込められているようです!
著書もチェック!
出典:https://www.amazon.co.jp/学べるマンガ100冊-佐渡島-庸平/dp/416390476X/
漫画は世界に誇る日本の文化です!
人類文明がいつか滅んで何万年か後に宇宙人が地球に飛来したとき、小説よりも漫画のほうが人間について伝わるハズ!
ホントかウソか知りませんが、某国のスパイ育成時には、日本人のフリをするために漫画を大量に読まされる授業があるのだとか……。
亀仙人の好きなテレビ番組は?
ルフィーは何の実を食べてゴム人間になった?
波平の頭頂部の毛は何本だ!?
この問いに答えられない日本人は、スパイかもしれませんねえ……信じるか信じないかはあなた次第です。