私たち、結婚しました♪みたいになってますね!
7月16日のSWITCHインタビュー 達人達(たち)には、物語性を持たせ、客にミッションを課すという手法でお化け屋敷を大盛況させるお化け屋敷プロデューサー・五味弘文さんが登場します!
今年の夏も絶叫必至のお化け屋敷を作ったという五味さん。
その経歴や年収、結婚の有無などについても調べてみました!
五味弘文のお化け屋敷2016!
お化け屋敷プロデューサーと言う珍しい肩書を持つ五味さん。
お化け屋敷プロデューサーなんて聞いたことも見たこともなかったけど、いったいナニモノなんでしょうね!?
五味さんは、主に夏になると作られるお化け屋敷のストーリー・設定・仕掛けなどを総合的にプロデュースするお仕事をしているそうです!
お化け屋敷界の名監督と言っても過言ではないですね!
五味さんのプロデュースするお化け屋敷は怖くてたまらんと大絶賛されるものばかりで、今年も恐ろしい仕掛けやストーリーを作って客を絶叫させまくります!
そんな五味さんが今年の夏に仕掛けるのは、東京ドームシティ夏季限定のお化け屋敷「赤ん坊地獄」
このお化け屋敷、赤ん坊の人形を抱いて進むらしいですよ!
これはよく考えましたね~!
自分より弱いものを守らないといけない時の人間は、神経がピリピリして感受性も高まるんですよね!
子育て中のクマや恐竜や人間の母親、みんなピリピリしてますもんね!
ロストワールドでもティラノサウルスのママからベビーをさらって大変なことになってましたもんね!
こちらの企画は実は20年前のリバイバルだそうですが、古い設定が生きるのはお化け屋敷ならではでしょう!
「赤ん坊地獄」詳細
期間:7月15日(金)〜9月25日(日)
時間:絶叫篇 10:00〜16:00
超・絶叫篇 17:00〜22:00
年令制限:6歳以上
料金:1030円
場所:東京ドームシティ アトラクションズ
住所:東京都文京区後楽1丁目3−61
問い合わせ:03-3817-6001
公式URLはコチラ
このお化け屋敷の設定は、霊界に連れ去られた赤ちゃんを、多くの霊に襲われても負けずに母親のもとに届けるというもの。
赤ん坊を投げ出して逃げたらあきまへんで。
五味弘文の経歴
名前:五味 弘文(ごみ ひろふみ)
生年月日:1957年(58歳か59歳)
出身地:長野県茅野市
学歴:立教大学法学部
職業:お化け屋敷プロデューサー/株式会社オフィスバーン代表取締役
五味さんが初めてお化け屋敷のプロデュースをしたのは、なんと小学5年生の時でした!
引っ込み思案でなかなか友達ができなかったという五味さんでしたが、文化祭でやったお化け屋敷を作るとき、友達との垣根がなくなっていったそうです。
何かを一緒に作るって友達になる一番の近道ですもんね!
立教大学在学中に演劇サークルに所属し、卒業後は劇団を作った五味さん。
その劇団では台本と演出を担当して様々な脚本を書いたそうですが、1992年にその劇団は解散してしまいます。
そして同じ年、後楽園ゆうえんち(現・東京ドームシティ アトラクションズ)を大人向けに開放するという企画に、スタッフとして参加した五味さんは、当時としては珍しい人が人をガンガン脅かすという仕掛けを提案し、「麿赤児のパノラマ怪奇館」を生み出します!
このお化け屋敷はストーリー性があり、客にミッションを課す、そして怖いは楽しい!という三つの特徴を持ち、ハマる人が続出しました!
このお化け屋敷が大ヒットしたのを皮切りに、毎年お化け屋敷をプロデュースするようになった五味さん。2012年からは全国各地でお化け屋敷を作るようになりました!
出身高校は?
大学は東京都豊島区池袋にある立教大学だという五味さんですが、高校はどこに通っていたのでしょう?
いろいろと調べてみましたが、出身高校に関する情報は明らかになっていないようでした。
五味さんの出身地である長野県茅野市周辺の高校と言うと、東海大学付属諏訪高等学校か長野県茅野高等学校あたりが有力だと思います!
結婚してるの?
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こんな本も書いている五味さん。
食生活は、コンビニ弁当ばかりということを以前話していたそうなので、もしかして独身かもしれません!
というわけで調べてみましたが、もしかしたら本当に独身かもしれませんね。
手が映っている画像では、結婚指輪は見当たらず。
お仕事も全国各地を飛び回る内容でしょうから、なかなかひとところに落ち着けないのかもしれませんね……。
年収は?
蓋閉じて!誰か蓋閉じて!
こんなオッソロシイお化け屋敷をプロデュースするというお仕事、儲かるんですかね??
イベントプロデューサーの収入と言うと、興行収入の2~30%と言われていますね!
五味さんと言うと、その名前がかんむりにつけば、かなりの集客を望めるほどの人物です。
となると、一回の興行で高級車1台分くらいの収入があるかもしれませんね!
そしてそんな興行を、年に何度もこなしていれば、年収はかるく1000万円を超えていることでしょう!