辻芳樹のwikiやプロフィール!妻や息子について!和食を世界へ

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辻調理師専門学校を中心とした
辻調グループの代表の辻芳樹さんが
21日放送の「カンブリア宮殿」に出演されます。

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辻調理師専門学校といえば開校して54年を迎え、
卒業生は13万人といわれる、
日本最大の「食」の教育機関でミシュランの有名店をはじめ、
世界に通じる人材を育てている「料理界の東大」として知られていますよね。

今回は同校を率いる辻芳樹さんにスポットを当ててみました。

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辻芳樹さんのWikiやプロフィール

 

 

 

1964年生まれ、大阪府出身
12歳で渡英米し、米国でBA(文学士号)を取得。

アメリカへの留学後、1993年に
辻調理師専門学校校長、辻調グループ代表に就任

2000年九州・沖縄サミットにおいて首脳晩餐会料理を監修。

日本料理アカデミー西日本代表理事や
食文化推進懇談会委員などを務め、
日本の食文化の海外発信にも積極的に取り組んでいる

著書には「美食のテクノロジー」「料理の仕事がしたい」
「美食進化論」最新刊では「和食の知られざる世界」
があります。

挑戦というイメージから
今ハマっているスポーツはトライアスロンだそうです。

 

 

8歳頃から、お父さんの辻静雄さんから、
料理人としての英才教育を受けていたそうで、
テーブルマナーはもちろん、舌を鍛えるために
一流の料亭に連れて行かれてその味を覚えさせられたそうです。

 

そういえば、人間は12歳までに食べた味は
忘れないということを聞いたことがあります。
お父さんの静雄さんがしたことは理にかなっていますよね。
まさに、リアル美味しんぼですね(笑)

 

12歳でイギリスへ留学していますが、
留学の2ヶ月前にいきなりお父さんから言われたそうです。
そして「日本語を忘れるな。金髪の女性と男性だけは連れて帰ってくるな。
というのがお父さんの言いつけだったそうです。

 

現在では、東京、フランスなどにある製菓や料理学校15校を運営し、
13万人を超える生徒が世界で活躍していて、
世界三大料理学校の一つにも数えられています。

 

妻や息子について

 

 

 

奥さんは元テニスプレーヤーの松岡修造さんの姉です。
ですので、松岡修造さんは義理の弟にあたります。

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松岡家は阪急阪神東宝グループの経営一族で
奥さんのお母さんは元タカラジェンヌの千波静さんという方です。

 

僕ら庶民とは縁遠いセレブな世界の話ですね。

 

息子さんがいらっしゃるようで、
慶應義塾高校に入学する前に自分と同じように
ヨーロッパへの一人旅をさせたいと学校に提案したそうです。

 

実際に行かせたどうかは分かりませんでしたが、
おそらく行かせてるんでしょうね。

 

しかし辻芳樹さんは時代が変わって、
子供を過保護にしてしまっている環境に危惧しているそうですが、
辻芳樹さんの育ち方を見れば、能力のある人は生まれつきじゃなく、
教育によって培われているんだと思いました。

 

だから息子さんもいずれ、辻調グループを率いていくんでしょうね。

 

 

和食を世界に!

 

 

 

ユネスコの無形文化遺産に登録された和食。
今や世界中に広がり、
もう和食は日本人だけのものではなくなったかもしれませんね。

 

和食には栄養・技術・文化的な強みがあると分析する
辻芳樹さんは考える力のある料理人や食のプロを育てたいという想いで、
日本の食文化を世界に発信しています。

 

 

辻芳樹さんの著書です。

一度読んでみたいです。

 

お父さんの辻静雄さんの伝記小説です。

僕も読みましたが、味を言葉で表現していてめちゃ美味そうです。
古い本ですが、ものすごく面白いですよ。

 

 

 

放送では辻さんの想いに焦点を当てていくようです。
放送が楽しみです。

 

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