救急車を背にカラオケ!?
んなわけないですね!この方はドクターヘリに乗って患者を救う、いうなれば空飛ぶドクターです!
医療技術の進歩とともに、医療機器や人を助けるシステムも日々目まぐるしく進化しているようですね!
10月1日のクロスロードには、救命率を上げるべく奮闘するドクターヘリの医師・本村友一さんが登場します!
本村友一のプロフィールや経歴
名前:本村 友一(もとむら ゆういち)
生年月日:不明
出身地:不明
職業:フライトドクター
所属:日本医科大学千葉北総病院
日本医科大学千葉北病院で救急救命医としてドクターヘリに乗る本村友一さんは、救命医
としての経歴は14年、ドクターヘリの搭乗回数は900回を超えるそうです!
そのプロフィールや生年月日などの情報は謎に包まれていますが、医師になってから14年以上経過しているということなら、年齢は38歳以上ということになりますね。
若く見えます!
やはり毎日極限の状態で頑張っている人というのは成長ホルモンがたくさん出て歳をとりにくいのでしょうか??
本村医師の経歴を調べてみたところ、現在活躍中の日本医科大学千葉北病院に来たのは2014年の7月だったようなので、それ以前はどこの病院で活躍していたのか不明でした。
ただ、平成14年に佐賀大学を卒業して福岡県の健和会大手町病院という病院で救急救命医として以前活躍していた医師に同姓同名の方がいたので、もしかしたらその人と同一人物なのかもしれません。
結婚してるの?
なかなかのイケメンですよね。
イケメンで医者となれば、日本中の女性たちが色めき立ちそうなものですが、結婚はしてるのでしょうか?
救急救命医という仕事は職業柄家を空けることも多いイメージがあって、結婚に向かないような気もしますが……どうなんでしょう??
いくつかの画像を見ても結婚指輪をしているところは見当たりませんでしたが、医療行為を行うときに指輪はタブーだと思います。
クロスロードのなかで、プライベートについても突っ込んで欲しいものですね!
ドクターヘリとは
今回のクロスロードでは新システム「現場モバイル映像伝送システム」というものを導入し、さらに救命率を上げるという目標にチャレンジするようですね!
ドクターヘリとは、初期治療ができる医療機器を搭載し、救急救命医を乗せて患者のもとに急行するヘリコプターのことです。
重篤な患者がいる場所が救急車では時間がかかってしまう山岳地帯や大渋滞の中だった場合にドクターヘリの要請がかかるようです。
ところでこの「現場モバイル映像伝送システム」とは?
どんなスバラシイ最先端の技術を駆使するのかと思ったら、救命医がスマホをもって現場に駆け付け、その場の映像を受け入れ先に送る。というもののようです。
逆に今までなんでこのシステムがなかったの?
と思ったのは筆者だけでしょうか?
今までは患者の容体を駆け付けた救命士と受け入れ先の病院で無線でやり取りしていたのだそうです。
無線でいちいち確認を取っていたころに比べて、救命医が胸に装着したスマホから送られる画像を元に準備をすれば受け入れ態勢を整える病院は15分も余分な時間をカットすることに成功したのだとか。
無線でのやり取りだと聞き間違いや聞き漏らしがありそうですもんね、その点細かい数値などのデータもスマホに打ち込んだものに病院がアクセスすれば、数値を間違える、なんてミスがなくなりますよね!
医療技術の進歩の最先端でチャレンジし続ける本村先生を応援したいと思います!
病院はどこ?
本村友一先生が救急救命医として活躍しているのは、日本医科大学千葉北総病院です。
日本医科大学千葉北総病院
住所:千葉県印西市鎌苅1715
電話番号:0476-99-1111
外国人患者受け入れ拠点、がん診療連携拠点病院ということで、診療科も多岐にわたる大病院のようですね!