木山裕策の今現在は?仕事している会社や息子は?病気だったの?

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懐かしい顔ですね!

この人は一昔ほど前にオーディション番組で歌手デビューした会社員で歌手の木山裕策さんです!

最近はめっきりその姿を見かけなくなったので、歌手をやめて会社員一本に絞ったのかと思いきや、いまだに歌手活動も続けているようですね!

子どものために残業のない会社に転職したとか、がんでの闘病経験を持つとかいろいろ苦労しているようですが、最近はどうされてるんでしょうね??

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木山裕策について

 

 

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名前:木山 裕策(きやま ゆうさく)

生年月日:1968年10月3日(48歳)

出身地:大阪府大阪市京橋

血液型:A型

サイズ:身長・183cm

学歴:大阪外国語大学外国語学部スペイン語専攻

木山裕策さんって最近見かけないですね。

歌スタ!!から歌手デビューした人で、紅白歌合戦にも出場経験のある人なんですが、最近は活動しているんでしょうか??

 

歌スタ!!を知らない世代のためにちょっと説明させてもらいます。

歌スタ!!とは日本テレビの番組で、歌手になりたい素人が歌を披露するというオーディション番組でした。

司会は東野幸司さん、審査員はダイヤモンドユカイ☆つんくなどなど、大物アーティストから普通のアーティストまで幅広いメンバーがいました。

 

木山さんはうたい人として出場し、ミュージシャンでありプロデューサーでもあった多胡邦夫さんの目に留まって歌手デビューを果たしています!

多胡邦夫さんは柴咲コウ浜崎あゆみhitomiなどに楽曲提供している敏腕プロデューサーで、木山さんに「home」という楽曲を提供してくれます!

 

この曲がヒットしたことで、2008年の紅白歌合戦に出場した木山さん。

平日だけ会社員として働き、週末は歌手になるという二足のわらじで頑張っていた木山さんですが、最近は新曲を作っている様子がないんですね……。

もしかして、もう歌手やめてしまったんですか!?

 

 

現在は?

 

 

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兄さん、クリスハートに便乗して帽子かぶるっていう手がありまっせ!

背が高い男性って頭上のガードが甘くなりがちなんですよね。

ボクもそんなに身長は低くないほうなんですけど、ある春の日に仕事から帰ってソファに寝そべってたら家のモンに「頭のてっぺんに桜の花びら張り付いてるで」と言われていつからついてたのか十分くらい悩みましたからね。

あの電車内でボクの前に立ってた女子高生たちがクスクス笑ってたのはこの花びらのせい!?

いや、桜の木の下を通ったのは電車を降りてからやったし、違うか……。

 

ええと、話を戻しますけど、最近の木山裕策さんは歌手をやめたわけではなく、ライブやコンサートなどに積極的に出演されているようです!

ただ、以前勤めていた会社は「子供との時間が取れない」との理由から転職し、現在は東京に引っ越して東京の会社で歌手兼会社員という状態なのだそうです。

サラリーマンって副業許されないイメージありますけど、木山さんの就職した会社はその辺多めに見てくれる会社のようですね。

 

 

子どもが4人!?

 

 

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木山さんのブログのトップページ画像です。

画像には女の子もいるようですが、お子さんは4人全員男の子だそうです。

さぞかし毎日にぎやかだったでしょうね~♪

壁ドンなんて日常茶飯事で、四六時中戦いごっこしまくってたでしょうね!

 

一番上のお子さんはデビューが決まった2008年には小学6年生だったというので、現在は20歳くらいでしょうか?

デビューが決まった時と長男の反抗期が重なって、かなり悩んだという過去も持っている木山さんですが、ある時長男が母親にこんなことを言ったそうです。

生きているといろんなことがあるけれど、一つ分かったことがある。お父さんみたいに38歳のおじさんだってデビューできるんだから、人生何があるか分からない。だからとりあえず、やりたいことをやってみる

子は親の背中を見て育つものなんですね。

長男なりに悩んだ結果出た言葉なのかもしれません。

 

 

病気だったの?

 

 

4人の子供を持つお父さんである木山裕策さん。

ガンにかかった経験があるそうですね!

でも、そのガンがきっかけで、歌手デビューに至ったというのだから人生は何が起きるかわかりません!

2004年に人間ドックで甲状腺乳頭がんが発見され、手術をすることに。

がん細胞は、声帯のすぐそばにあったそうです。

大学時代からバンドを組んで、何よりも歌うことが好きだったという木山さんにとっては声を失うかもしれないという事実はとてつもない恐怖だったそうです。

でも、こう考えるようにしたのだとか。

手術して声が出るようになったら、CDを作って子供に声を残そう。

描いた通りの未来が来たのですから、どれほど幸せだったことでしょう!

 

彼の物語を聞いてから曲を聴くと、歌の重みが違いますね!

病を乗り越えて夢を手にした木山さん、カッコイイです!

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