川上未映子が夫と離婚の危機?作品の盗作疑惑についても!

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川上未映子さんというと名前は知っているけど作品名がパッと出てこない作家さんですが、盗作疑惑がかかっちゃっているようですね!

しかも、芥川賞作家の夫と結婚して幸せいっぱいなのかと思いきや、離婚の危機に瀕しているという噂もあります!!

9月10日のSWITCHインタビュー 達人達(たち)で今や時の人となった新海誠監督とインタビューをし合う川上未映子さん!

盗作や離婚の真相について調べてみました!

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川上未映子のプロフィール

 

 

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名前:川上 未映子(かわかみ みえこ)

生年月日:1976年8月29日(40歳)

出身地:大阪府

血液型:B型

学歴:日本大学通信教育部文理学部哲学科

職業:小説家/ミュージシャン

綺麗な人だと思ってたら、クラブのホステスやってたみたいですね!

なぜホステスをやっていたのかというと、弟への仕送りと、自分の学費を稼ぐためだったそうです……エエ子やないの!

 

作家が先かと思ったら、歌手活動が先でした!

2002年にビクターエンターテイメントから歌手デビューした彼女は、アルバムもリリースしています!

 

 

なんだか色っぽい雰囲気のジャケットですね!

他にも「はつ恋」や「オレンジの光」など多くの楽曲をリリースしますが、2005年に入ると、自らの詩集を雑誌「ユリイカ」に掲載してほしいと直接電話を掛けたそうです!

その時は投稿してくださいと言われたそうですね!当たり前ですけど!

 

2007年には「わたくし率 イン 歯ー、または世界」を早稲田文学0に発表し、第137回芥川賞の候補になります!

そして2008年1月16日「乳と卵」で第138回芥川賞を受賞しました!

プライベートでは、2006年に所属レコード会社の元担当者と結婚していましたが2010年に離婚。

2011年の10月に同じく芥川賞作家である阿部和重さんと再婚しています!

 

 

夫と離婚の危機!?

 

 

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こちらが現在の夫・阿部和重さんですね!

二人は2011年に結婚し、翌年には第一子となる長男に恵まれています!

名前:阿部 和重(あべ かずしげ)

生年月日:1968年9月23日(47歳)

出身地:山形県東根市神町

学歴:日本映画学校

職業:小説家/映画評論家

メディアや講演会などに夫婦そろって出席することも多く、仲良し芥川賞カップルというイメージが強かった二人ですが、離婚の危機があったというのはどうやら本当のようです!

 

 

出産後に出版されたこのエッセイのなかで、壮絶な産後クライシスを経験したことを語っている川上さん。

生まれる前からつわりもひどく、帝王切開で出産したのちは、数時間おきに起こされる授乳の日々……

こっちは1年近くもおなかで人間を大きくして、切腹して、生んで、そして不眠不休で世話をして、いまもこんな状態で仕事までしているのやから、ほかのことはぜんぶ、ぜんぶ男(あべちゃん)がするくらいで、ちょうどなんじゃないだろうか

魂の叫びというやつですね!

これに共感する母親は日本中にいると思いますよ!

日本の社会状況からして、どうしても夫は仕事に縛られ、出産後の母親は家に縛られてしまいがちで、産後クライシスというのは本当に多くの夫婦に発生しているようです。

でも、離婚したところで解決にはなりませんしね・・・・・・・。

 

川上未映子さんは夫が育児をすることに罪悪感を持たないようにするという心構えをもったことで離婚の危機は解消されたようです。

 

 

盗作疑惑について!

 

 

 

こちらは津原泰水氏の綺譚集という短編集ですが、この中の「黄昏抜歯」という物語を、136回芥川賞候補作となった「わたくし率 イン 歯ー、または世界」に盗用したのではないかという疑惑が浮上しているようです!

津原泰水さんは川上未映子さんに対して2か月間にもわたって盗用疑惑を糾弾しています。

主張の内容は、「歯に記憶が宿る」という設定は自分独自のものだというもの。

しかし、川上未映子さんを擁護する作家たちが、「歯に記憶が宿る」という設定自体、もっと前から存在した作品の盗用ではないかと津原さんに反論して、議論は暗礁に乗り上げているようですね……。

 

どちらも読んだわけではないので何とも言えませんが、コピーしたわけじゃなく、誰かの短編からインスピレーションを受けて新しい作品ができたとして、それは盗作と呼べるものなんでしょうか?

自分以外の作家の本を読んだり映画を見たりしてから作品の執筆にとりかかる作家さんは多いと思いますし、なんだか津原氏の言いがかりのようにも見えますけど……。

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1 個のコメント

  • >誰かの短編からインスピレーションを受けて新しい作品ができたとして、それは盗作と呼べるものなんでしょうか?

    そういう問題でしょうか?
    後発の作品、「インし」はわざとらしく類似点を残しています。堂々とというべきか、真似をひけらかしてるのは何故か、それを私は考えてしまいます。
    こうしてその点を追及され俎上に上ることを意図していたと読めます。
    そこが問題なのじゃありませんか?
    名前の類似など避ければ避けられる設定も酷似しない工夫は簡単でしょう。
    「黄昏」作者の不審、糾弾を浴びせられることを念頭にわざとそれを晒したとしか思えません。

    何故?そうして世間の耳目を集めたくて・・・恐らくこれは前作者、後発者、両者合意の作戦なのでしょうね。

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