ゲスの川谷君!?
最近の若い人にはこういう髪型が流行ってるんですかね?
丸坊主とか、意外と似合いそうだけど……。
この男性は写ルンですを駆使して多くの作品を世に送り出す新進気鋭の若手写真家・奥山由之さんです!
今後の活躍が期待される奥山由之さんとはどんな人物なのでしょう??
奥山由之のプロフィール
名前:奥山 由之(おくやま よしゆき)
生年月日:1991年1月23日(25歳)
出身地:後述します!
学歴:慶應義塾大学法学部
職業:写真家/映像作家
今業界で一番注目されている写真家・奥山由之さんはまだ25歳です!
写真家の業界では、30代でもまだ若手と言われているのに、彼は20代からその才能を開花させて多くの仕事を手掛けています!
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こちらは2012年にツアーに帯同したくるりの全国ツアーのアルバムです!
アルバムのジャケットも、限定盤同封の写真集も奥山さんの手によるものです!
こちらは三井不動産レジデンシャルの広告ですね!
雰囲気のある素晴らしい作品だと思います!
どこか懐かしく感じるこの作品の質感は、そのカメラに秘密があるんです!
写ルンですを世界一使う写真家
平成生まれで写ルンですを知ってる人間なんていたんですね!
逆に驚きです!
「写ルンです」というのは、1986年に富士フィルムから発売されたフィルムカメラで、当時は素人でも手軽に写真を撮影できるということで画期的な商品でした!
今では写真撮影といえばデジタルカメラやスマホを使ったものがスタンダードですが、フィルムカメラはふんわりとした温かみのある質感が作品に出て、今でも一部のファンに根強く愛されています。
とある日のカメラ達。「写ルンですを世界一使っているらしい」という話はあながち嘘ではない…。#写真家・奥山由之のファッション写真ってなんだ #写ルンです #奥山由之 pic.twitter.com/Wm6wSHmCO5
— GINZA (@GINZA_magazine) 2015年12月12日
こんなにたくさんの写ルンですを消費するとは……。
デジタルカメラの現像なんて一瞬なのかもしれませんが、フィルムカメラは現像を暗闇の中で行い、出来上がりまでの工程も楽しいものです。
奥山さんは、フィルムカメラならではの質感で素晴らしい作品を次々に生み出しています。
出身は?
慶應義塾大学に在学中、自らが写ルンですで撮影した写真を手に取ってからずっと写ルンですを使っているという奥山さん。
大学在学中に写真新世紀で優秀賞を受賞したことで一躍有名人となりました!
そんな奥山さんの出身地がどこなのか、実はどのサイトをめぐってみても見つかりませんでした……。
インスタグラムにも、居住地が東京となっているだけで、出身地については明記がありません。
でも、もしかして、アノ人が奥山さんの父親ならば、出身地も間違いなく東京都ということになるのですが……。
父親は?
この方は松竹元社長奥山融氏の息子である奥山和由さんです!
名前:奥山 和由(おくやま かずよし)
生年月日:1954年12月4日 (61歳)
出身地:愛媛県生まれ東京育ち
学歴:学習院大学経済学部経済学科
職業:映画プロデューサー/映画監督/株式会社KATSU-doの代表取締役
大学卒業後に松竹に入社した奥山和由氏は、1990年代半ばには北野武監督や竹中直人さんを監督として起用し花開かせた立役者として一躍有名になりました!
いわば芸能界の裏舞台を牛耳るドン的立場だったわけですね!
今は松竹を退いて実業家として活躍しているようですが、奥山由之さんの父親と検索すると、この奥山和由さんのwikiが表示されます!
ただ、二人が親子なのかについては確証は得られませんでした。
憶測の域は出ませんが、二人の名前を見ても、和由(かずよし)と由之(よしゆき)で、同じ由という漢字を使っているので親子らしさを感じます。
画像を見比べてみると目鼻立ちがそっくり!
親子と言われてもおかしくないですよね??
写真集についても!
こちらは奥山由之さんの代表作「Girl」です!
中身が気になる人のために、公式サイトにチラっと中身が掲載されているようですね!
筆者もチラっと覗いてみましたが……正直、買う気にはなりませんでした!
でもこういうのは好みがあるでしょうしね、筆者にアートを理解する頭がなかっただけかもしれませんし。
父親のことを検索した瞬間、もしやこの人も七光りちゃうの?
という思いが頭をよぎり……アマゾンのこんなレビューを見た後じゃ、その疑惑がさらに信ぴょう性を増してきたようで残念でなりません!
誰も言わないのではっきりと言います。中身がありません。
なんとなくオシャレな写真が広がっているだけ、
ヨーガンテラーの様に洗煉されているファッション写真なわけでもなく、
スナップ写真も森山大道の様な力強さもない、
ノイズで誤魔化しているだけ、何も映っていない。
テーマも何もない、ただの仕事の写真の寄せ集め。
うわあ……そんなハッキリ言わんでもええやないの。
ま、消費者はお金を出して買うんですから、こういった正直な意見が表示されるのは仕方ないことかもしれません……。