リリーフランキーさんの「洞窟おじさん」面白かったです。どうも、僕です。
平成のエロ親父日本代表・リリーフランキー。
さらっと、下ネタを言い放つリリーさん。
生放送に人形の彼女を連れてきちゃうリリーさん。
今回はCMにテレビに小説にと大活躍のリリーフランキーさんに注目してみました!
リリーフランキーのプロフィール
名前:リリーフランキー
本名:中川雅也(なかがわまさや)
生年月日:1963年11月4日(51歳)
出身地:福岡県北九州市
血液型:B型
サイズ:身長・174cm/体重・62㎏
学歴:武蔵野美術大学
職業:俳優・絵本作家・小説家・デザイナー・フォトグラファー・
作詞家・作曲家・演出家・イラストレーター・エッセイスト・構成作家
所属事務所:ガンパウダー有限会社
職業のところを見ると、ものすごい才能の持ち主だってことが分かりますね!
ただのエロ親父じゃないんだ。
それにしてもリリーフランキーは、どう見てもリリーフランキー。
中川雅也という本名に違和感を感じます。
結婚してる?
いままで数多くの美女と浮名を流してきたリリーフランキー。
加藤紀子さんや長澤まさみさん、柴崎コウさんとの交際が噂され、
加藤紀子さんと柴崎コウさんに関しては、結婚秒読みとまでいわれていました。
しかしそんな熱愛も長くは続かなかったようで、
加藤紀子さんは別の男性と入籍、柴崎コウさんは元サッカー選手の中田英寿さんの元へ……。
それにしてもすっごい美人ばっかりですね!
彼女は?
そんなこんなでリリーさん。
以前いいともに本命彼女を連れて出演しています。お相手はお人形のリリカちゃん。
ちゃんとした会社で作られた、成人男性向けのお人形ですね。
お値段は70万円!
足は閉じてあげようね、リリーさん。
ちなみに白いノースリーブに赤いミニスカートをはいているのは、
みうらじゅんさんの彼女、エリカさんだそうです。
大丈夫か?この人たち。
でもね、こういう冗談言う人、一人や二人いないと世の中面白くないですよ。
冗談じゃなくて本気かもしれないけどね。
いいともにリリー・フランキーが等身大ドールを持ってくる。リリー「いや、最近のは精巧なんですよ」タモリ「へぇ」リリー「工場のほうでおっぱいの色も選べるんです」タモリ「www」リリー「けど、せっかくだからちょっとピンク色のおっp」テーレッテーテッテッテーレ(ジングル)の流れでワロタw
— ジーク (@jeek13) 2012, 10月 3
ツイッター上では、リリーさんの健闘に称賛の声が多数あがりました。
性格良さそう!
大学を卒業してライターとして生計を立てようとしていた5年間は、
大変な極貧生活を経験されたというリリーさん。
バブルの真っ最中に就職するチャンスがあったのに、その可能性は選ばず、
ライターやイラストレーターの仕事に没頭されてます。
依頼のあった仕事は片っ端から引き受けて、一時は30近い連載を持っていたことも。
いいかげんそうな顔して、かなりの頑張り屋さんのようです。
お金がない時代には無料で食べられるオニギリ目当てにずーっと雀荘に居座ったり、
下北沢でちくわをもらって生活していたと言うリリーさん。
その頃の大変な経験が現在の仕事に生きているのかもしれません。
演技力がすごい!
リリーさんの演技力に大絶賛の嵐が吹き荒れるのが二つの映画です。
一つ目は「凶悪」
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山田孝之の陰に隠れたリリーさん。悪そうな顔してるでしょ!?
凶悪も凶悪、超凶悪犯を演じています。
しかも、バラエティーで見せる顔とあまり変わらない雰囲気なのが余計に怖い!
絵も文章も書けて、演技力もものすごい!
そう世に知らしめた作品が二つ目、「そして、父になる。」
※ネタバレを含みます。
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この映画、福山雅治演じる主人公の父親が、虫の好かないほんっとに嫌な奴なんです!
取り違えた子供と実の息子をお金で買いとろうとするんですから!
思い出しただけで腹立ってきた!
そんな父親と対照的な父親を演じたのがリリーフランキーさん。
凶悪で演じたオッソロしい姿から想像できないほど、幸せな家庭のお父さんを演じています。
でも、どちらも、素のリリーさんっぽいところがまた……恐ろしい!
映画「ぐるりのこと。」では、第51回ブルーリボン賞・新人賞を史上最高齢(45歳)で受賞します。
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この映画の中での自分が、とても自分らしいとインタビューで語っているリリーさん。
今後の活躍に期待!ですね!