アート・音楽シギー
宮川彬良(あきら)のWikiプロフィール!ディズニーも?父や妻は?
皆さん、ヤマトの実写版はクソ映画でしたね。どうも、僕です。
11日放送の「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」に
最近、ドラマ・バラエティに引っ張りだこの俳優の吉田鋼太郎さんと
作曲家の宮川彬良さんが出演されます。
吉田鋼太郎さんのことは知っていますが、
宮川彬良さんのことは正直、全く知らない人だったんですが、
気になったんで調べてみました。
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宮川彬良のWikiプロフィール
まずはプロフィールから。
名前:宮川彬良(みやがわあきら)
本名:宮川晶
生年月日:1961年2月18日(54歳)
出身地:東京都
音楽家の父親の影響で音楽に目覚め、
高校卒業後、東京芸術大学音楽学部に進学したそうですが中退。
宝塚歌劇団や劇団四季のミュージカル音楽などの舞台音楽を手がけていたそうです。
宮川彬良さんを一躍有名にしたのが、あの「マツケンサンバⅡ」。
そういえばこの曲は元々、松平健さんの舞台の歌謡ショーの中で、
歌われていたんですよね。
それが口コミで広がって大ヒットしたんでしたっけ。
他には、演出家の蜷川幸雄さんの舞台の音楽を数多く手がけ、
舞台音楽の天才と呼ばれているそうです。
ディズニーも?
宮川彬良さんを検索すると、ディズニーと出てくるので、
日本人ながら、ディズニー映画の音楽も手がけているのかと思ったら、
映画ではなく、ディズニーランドで行われるショーの音楽を手がけられたようでした。
「ワンマンズドリーム」というショーだそうで、
今はもうリニューアルされて使われていないそうですが。。。
父や妻は?
そんな宮川彬良さんに多くの影響を与えた父親は
日本を代表する人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の作曲家の宮川泰さん。
残念ながら、数年前にお亡くなりになられましたが、
ヤマト以外でも日本のポップスの作曲なども数多く、昭和を代表する作曲家でしたね。
調べて初めて知ったことなんですが、JRA(日本中央競馬会)の関西地区の
ファンファーレなども手がけたそうです。へぇ~!!
宮川泰さんの代表作となった「宇宙戦艦ヤマト」のシリーズには当時、
高校生だった宮川彬良さんもオルガンで参加したり、作曲などを手伝ったりしたそうです。
生前に、泰さんは自分が死んだら「ヤマトで送ってくれ」と
彬良さんに託していたそうで、実際に葬儀の際には50人のブラスバンドで
「宇宙戦艦ヤマト」で見送ったそうです。
奥さんもバイオリニストとして活躍する宮川由利子さんという方です。
画像を探しましたが、確かな画像は残念ながら見つかりませんでした。
ソロで活動されているというよりも、オーケストラの一員として
活動されているからなのかもしれませんね。
ちなみに娘さんの宮川知子さんもピアニストだそうですが、
こちらも確かな情報は得られませんでした。
親子三代のまさに音楽一家ですね。
番組では、吉田鋼太郎さんとのぶっちゃけトークやお父さんのエピソードの他に、
手がけた舞台音楽の制作秘話なども話されるようです。
放送が楽しみですね。