3月23日放送の「行列のできる法律相談所」の
世界の渡部がプレゼンでパスタ世界大会優勝で優勝した日本人、
山田剛嗣(よしつぐ)シェフが紹介されます。
今回は山田シェフの経歴やwiki、
世界一のパスタやお店を調べました。
山田剛嗣(よしつぐ)シェフのプロフィール
1976年生まれで東京都出身の現在38歳
調理師歴のうち12年をイタリアほか海外で修業・活躍。
イタリア・ナポリDon Alfonso 1890(イタリアン、ミシュラン2ツ星)にて全セクション担当シェフ、
英国ロンドンゴードン・ラムジー(モダンヨーロピアン、ミシュラン3ツ星)にて部門料理長、
その他数々の名店でも料理長を務めるなどの実績がある。
2012年6月、イタリア・パルマで開催された世界パスタ大会にて、
イタリア人の名シェフを押しのけ、見事に優勝。
山田シェフはパスタワールドチャンピオンシップという、
世界各地で活躍するイタリアンシェフ25名が
パスタ料理世界一を争う大会に出場し見事優勝しました。
勝因は、料理の腕はもちろん、会場を沸かせたイタリアン・ジョークだったみたいです。
審査員や参加シェフ全員がイタリア人であるのにも関わらず、
日本人である山田シェフが世界一に輝いたのは本当に素晴らしいことですよね。
だけど、よくイタリア人にも間違われるそうです。
料理人としてのモットーは「楽しくなければイタリアンじゃない」だそうです。
世界一美味しいパスタ
以前、はなまるマーケットで家庭で作れる世界一おいしいパスタとして
紹介されたレシピです。
【材料】(2人分)
リングイネ 160g
ブラックタイガー(有頭) 6尾
あさり 150g
ヤリイカ 200g
ミニトマト 10個
ニンニク 2片
赤唐辛子 1本
白ワイン 大4
水 300cc
オリーブ油 大5
塩、コショウ 適量
イタリアンパセリ、バジル【下ごしらえ】1.ブラックタイガーは頭と尾の部分を切り離し、殻をむいて背ワタは取り、
尾の部分はひと口大に切り、塩、コショウで下味をつける。頭、殻もとって置く。
2.アサリは塩水に一晩ひたして砂抜きする。
3.ヤリイカは皮と内臓を取り除いて中をよくゆすぎ、
0.5cm幅の輪切りにし、塩コショウで下味をつける。
4.ミニトマトは半分に切る。
5.ニンニクは薄切りにし、赤唐辛子はタネを取り除く。
6.イタリアンパセリは粗みじん、バジルは薄切りにする。【作り方】1.小さめの鍋にオリーブ油(大1)、ニンニクを入れ中火で熱し、
エビの頭と殻を入れたら白ワイン(大2)を入れ、エビの頭を潰しながら軽く炒める。
2.1.に水を入れ、強火にしたら5個分のミニトマトを手で潰しながら入れ、
煮立ったら火を弱め8~10分ほど煮出す。
3.パスタはたっぷり湯を入れた鍋に0.8パーセントの塩を入れて茹で、
表示時間の2分前に取り出す。(水4リットルに対して塩大2)
4.フライパンにオリーブ油(大1)をひき、エビを20秒炒めたらその後イカを加え、
30秒程炒め、お皿に一度取り出しておく。
5.同じフライパンをキッチンペーパーで軽く拭いたら、オリーブ油(大1)をひき、
ニンニク、赤唐辛子、残りのミニトマトを入れ加熱し、アサリ、白ワイン(大1)を入れ、
フタをして30秒ほど蒸す。口が開いてきたらアサリだけ取り出し残った汁を加熱する。
6.10分煮出した2.のエビの頭で取っただしをボウルを敷いたザルに移し、
エビの頭を潰しながらこす。
7.表示時間2分前で取り出したリングイネを5.のフライパンへ加え、
6.のエビの頭で取っただしをおたま半量くらいずつ加え、
パスタに魚介のだしを吸わせながらアルデンテにしていく。
※表示時間残り2分+2分 合計4分間フライパンの中で
魚介のだしを吸わせながらアルデンテにする。
8.アルデンテになったら、一度取り出しておいたエビ、イカ、アサリを加え、
オリーブ油を入れて混ぜ合わせながら乳化させる。
9.お好みでイタリアンパセリ、バジルを加えて混ぜれば完成。
これマジおいしそう!いっぺん作ってみようかな~?
また山田シェフはレシピ本も発売されています。
発売1ヶ月で15000部以上売れたそうです。
お店はどこ?
山田シェフはどのお店も料理、センス、サービスがよく、
外国のゲストも多いことで有名な、
CICADA(表参道)、IVY PLACE(代官山)等で注目される、
T.Y.EXPRESSグループにて料理長として歴任されていました。
現在は、SMOKEHOUSEにて腕を振るっているそうです。
東京へ出張があったら一度行ってみたいですwww
SMOKEHOUSEの詳細はこちらから
番組内ではどんなパスタを作ってくれるのでしょうか?
楽しみですね!