河瀨直美の生い立ちが壮絶!刺青があるの?夫や子供についても!

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最近、映画館に行って映画を見ていません。どうも、僕です。

8月2日放送の情熱大陸には、劇場デビュー作が

カンヌ映画祭で、新人監督賞を史上最年少で受賞するなど、

数々の賞を獲得してきた監督の素顔に迫るということで、

映画監督の河瀬直美さんが出演します。

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そこで今回は河瀬直美さんの気になることについて調べてみました。

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河瀨直美のプロフィール

 

まずは知らない方のために、プロフィールから。

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本名:河瀬直美(かわせなおみ)
誕生日:1969年5月30日(46歳)
出身地:奈良県奈良市
学歴:大阪写真専門学校映画科

高校時代はバスケットボール部キャプテン。

県代表として国体出場経験を持っているそうです。

映画監督さんって、どうしても文系のイメージなんですが

意外と体育会系だったんですね。

 

生い立ちが壮絶?!

 

実父と生き別れ実母とも離別し、母方の祖母の姉に育てられたと言われていますが、

現在の世の中で「生き別れ」ってどんな状況なのでしょう?

単に両親が離婚されただけですよね?

実母にも捨てられたという事でかなり悲しい運命を背負ってきたのはわかりますね。

 

刺青があるの?

 

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画像は見つかりませんでしたけど、背中に彫られているそうですね。

あるドキュメンタリー映画のために入れたということですが・・

映画の内容が、亡くなった父親が背中に彫っていた刺青を自分も

彫ることで父との絆を見出そうとしたと言っておりますが・・・

映画監督のおっしゃることは、わかったようでわかりませんね。

まぁ、ええんちゃいますか!

 

夫や子供は?

 

初婚は、同じ映画関係の仕事をしている仙頭武則さんとですね。

しかし、夫婦そろって監督じゃ、なかなか2人の時間もとれず

行き違いが多かったようで離婚されています。

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その後、奈良の同級生の方と再婚されているそうです。

一般の方なので、画像などはありませんでしたが、理解ある旦那さんなんでしょうね。

現在も奈良に在住されていますね。2004年には長男を出産されています。

 

作品についても!

 

1997年「萌の朱雀」で、第50回カンヌ国際映画祭で、

カメラ・ドール(新人監督賞)を史上最年少となる27歳で受賞しています。

すごいですよね!27歳ですよ!

2007年には「殯の森」が、第60回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞しています。

2013年には、審査員としてカンヌ国際映画祭に参加しています。

その他、いろいろ受賞はされていて、国際的には著名な映画監督さんとなっていますね。

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でも残念なことに、最近の日本の映画は、カンヌ国際映画祭でグランプリをもらったからと言って、

観客動員数が多くなる訳でもありませんよね。カンヌ映画祭はどちらかと言えば、

地味な雰囲気の映画の受賞が多いので、もっと盛り上がればいいのになと思うんですが。

ちなみに新人監督賞をもらった「萌の朱雀」このタイトル正確に読めますか?

ほとんどの方は「もえのすじゃく」って読んでますよね?

奈良や京都にお住まいの方なら正確に「もえのすざく」って読めるかもしれませんね。

ところで、このタイトルから映画の内容とか雰囲気でさえ連想は全くできませんよね。

 

グランプリを取った「殯の森」なんて全く読めませんし、

もがりで漢字変換も一発ではできません。

 

河瀬監督の映画って、そういうタイトルが多いんですよ。

タイトルから何も連想できないとか、そもそも読めないとかね。

垂乳女〜TARACHIME〜2006年の映画ですが、

ローマ字タイトルがついているので、読み方はわかります。

ただタイトルから何を連想するでしょうか?元巨乳だったおばあさん??

自身の妊娠から出産までをドキュメンタリー映画にして

命のつながりを表現したものだそうです。

キャストは、自分と長男と実の母親の3人。製作費は安上がりですね。

以前、何かの対談番組に出演されているのを見たことがあります。

結構、自分の作品には自信をお持ちのようで、

逆にそれが何かお高くとまった感じに受け止められて嫌われているっていう話を聞きました。

スカイツリーくらいからの上から目線的な発言も多いのだとか・・・。

そういう発言から、ネット上では勘違いをうけてしまって嫌いだって言う方も多いそうですよ。

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でも映画監督って、それくらい自信に満ちて、周りにどう思われようと、

きちっとしたポリシーを持っていないと、感動させる映像を作れないと思いますね。

少なくとも、世界は認めている映画監督さんですからね。

僕は年も近く、同じ関西ということで好きな監督です。映画ももちろん。

放送ではどんな一面が見れるか楽しみです。

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