稲垣潤一のクリスマスソングや現在は?ヒット曲やCMについても!

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稲垣潤一さんって平成生まれは顔を知らない人が多いでしょうねぇ。

でも、この人の歌声は時代を超えてずっと日本人に愛されることでしょう!

クリスマスシーズンになるとそこかしこで流れている「クリスマスキャロルの頃には」を歌っている歌手の稲垣潤一さん。

歌番組ではドラムをたたきながら歌う姿が印象的でしたが、最近あまり見かけなくなりましたね……。

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稲垣潤一のクリスマスソング!

 

 

名前:稲垣 潤一(いながき じゅんいち)

生年月日:1953年7月9日(63歳)

出身地:宮城県仙台市

血液型:О型

サイズ:身長・174cm

職業:歌手

中学生の時から本格的なバンドを組んでいたという稲垣さんは、1982年に「雨のリグレット」でデビューしています。

楽曲を制作する傍ら、映画の音楽監修やCMソングの分野でも活躍していた稲垣さん。

横浜タイヤの「アスペック」のCMや、カネボウ化粧品のCMなど、印象に残る曲を数多くリリースしています。

 

そして稲垣潤一さんと言えば1992年の10月にリリースした「クリスマスキャロルの頃には」が大ヒットしていますね!

この曲は唐沢寿明さん主演で福山雅治さんも出演していたTBSドラマ「ホームワーク」の主題歌に採用された曲でした。

クリスマスが来るからってみんながハッピーなわけじゃない!

そんな気持ちを持ってる多くの非リア充たちの心をグワシっとつかんだこの曲は、オリコン1992年11月と12月は1位を記録し、1993年の1月も5位というロングヒットを飾りました!

歌詞の内容は、倦怠期に陥った恋人の男性が、互いを見つめあうために距離を置くと言うちょっと寂しげな内容ですが、総売り上げは170万枚にも上り、日本のクリスマスソングの定番となっています。

ちなみに、稲垣潤一さん自身はクリスマスシーズンはどこに行っても自分の歌声が聞こえてくるので、恥ずかしくて買い物に行けなかったこともあるようです。

ドラマティックレイン」や「夏のクラクション」、「バチェラーガール」などのヒット曲を数多くリリースし、1980年代から90年代にかけてヒットをとばした稲垣さんですが、現在はどんな活動をされているんでしょうか?

 

 

現在は?

 

 

稲垣さんのツイッターを見てみると、その日常を垣間見ることができます!

日本各地を巡ってライブをしたり、テレビやラジオにもちょくちょく出演しているようですね!

今年のクリスマスイブ(12月24日)には、山口県のスターピアくだまつでコンサートを行うようです!

稲垣潤一コンサート2016

会場:スターピアくだまつ

住所:山口県下松市中央町21番1号

日時:2016年12月24日(土)16:00~

料金:前売り6000円(指定席) 当日6500円(指定席)

 

ツイッターを見ていくと、たまにレーサーの名前が挙がっていたので、もしかしてモータースポーツファンなのかと思ったら、wikiにこんな情報を発見しました!

2013年、SUPER GTのGT300クラスのGREEN TEC RACING TEAMの監督に就任

SUPERGTのGT300クラスというと、アマチュア向けのレースですね!

よくよく調べてみると、稲垣さん自身が無類の車好きで、レースに参戦した経験もあるそうです!

何このベンツめっちゃカッコイイ!!

ベンツの向こう側に立っているお姉さんたちのスカートも気になりますが、稲垣さん、スラっと背が高いですね!

2016年の12月7日には、ダイハツの新型車「ムーヴ・キャンパス」のCMソング「夕焼けは、君のキャンバス」を限定配信して話題になりました!

 

 

新曲は高畑充希のCMソング!

 

 

私前だけ見てガンバレって言う人無責任だと思う……。

私見た目だけで好きになるほど子供じゃないのよ。

高畑充希ちゃんが言うと、どんなセリフもとと姉ちゃんに言われてる気がする……。

友達以上恋人未満のような男性を、高畑充希ちゃんがバッサバッサと切っていくこのCM。

稲垣さんの哀愁漂う歌声がぴったりハマってます。

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