辛島美登里の今現在は?出身大学は?結婚や子供についても調査!

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もうじきクリスマスですね。

クリスマスの時期になると、毎年気分を盛り上げてくれるたくさんの定番クリスマスソングが街中で流れ始めますが、皆さんはどんな曲が好きですか?

マライアキャリー?ワム?BOA?外国人アーティストの曲もいいですが、やっぱり日本人の心は日本人に歌ってほしいですね!

12月13日のマツコの知らない世界は、マツコの知らないクリスマスソングの世界!

クリスマスソングと言えば辛島美登里さんを思い浮かべますが、彼女最近どうしているんでしょう??

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辛島美登里の現在は?

 

 

名前:辛島 美登里(からしま みどり)

生年月日:1961年5月28日(55歳)

出身地:鹿児島県鹿児島市

学歴:奈良女子大学

職業:シンガーソングライター

所属事務所:エムエスエンタテインメント

資格:教員免許(家庭科)

辛島美登里さんって珍しい苗字だと思いましたが、本名なんですね!

彼女の地元では辛島(からしま)という姓は特に珍しいものではないようですが、自分は今まで芸名だと思ってました……。

1961年鹿児島県の公務員の家庭に生まれた辛島美登里さんは、1983年に自作の楽曲「雨の日」でデビューし、大学卒業後は上京してアルバイトをしながらソングライターとしての仕事を頑張っていたようです。

 

1987年には、キングレコードから「Midnight Shout」というシングルでデビューし、同じ年には「瞳・元気」を永井真理子さんに楽曲提供したことでも話題になります。

そして彼女の名前を日本全国にとどろかせた曲「サイレント・イブ」をリリースしたのは1990年の事でした。

吉田栄作仙道敦子が主演した恋愛ドラマ「クリスマス・イブ」の主題歌だったこの曲は、ドラマの人気もあいまって大ヒットしましたね!

オリコンチャートでは2年にまたがってチャートインし、多くの歌手がカバー曲を発表し、今ではクリスマスの定番ソングとなっています!

 

あの頃は日本人が初めて宇宙飛行士になったし、踊るポンポコリンが大ヒットして子供たちまでハイテンションでしたね……。

ちびまる子ちゃんの視聴率が、一時39.9%をマークしていた時代です。

バブルがはじけてもう30年近くたつんですね……。

時の流れとは恐ろしい!

あの頃かわいらしくてきれいな歌声を披露していた辛島さんももう55歳。

既に現役引退して結婚して子供がいて孫がいてもおかしくない年齢ですね!

しかし!

彼女の公式サイトやブログを見ていると、まだまだ歌手として活動されているようです!

ラジオに出演したり、メディアに楽曲提供したり、ライブやコンサートもコンスタントに行っているようです!

 

 

出身大学は?

 

 

辛島美登里さんの通っていた大学は奈良県にある奈良女子大学家政学部生活経営学科です!

在学中は音楽部で活動し、デビュー曲となった「雨の日」を作ったのも大学在学中だったそうですね!

卒業時には、家庭科の教員免許も取得しているという辛島さん。

これを知ったタモリさんは辛島さんを「辛島先生」と呼んでいるそうです!

 

 

結婚してるの?

 

 

 

歌声だけでなく、ルックスも美しい辛島さんですから、既に結婚しているのか??

 

と思いきや、いまだ独身なのだそうです!

結婚したいと思う相手に巡り合わなかったからなのか、仕事に人生をささげようと思ったからなのか、結婚歴はなく、子供もいないようです!

 

 

ヒット曲はコレ!

 

 

 

出典:https://www.amazon.co.jp/愛すること/dp/B0047IG794

この曲も大ヒットしましたね!1995年にNHKで放送されたドラマ「ラスト・ラブ」の主題歌だった「愛すること

この曲を聴くと若かりし日の葉月里緒奈さんを思い出します。

なつかしい……。

NHKでこのドラマを試写したときNHKの幹部の一人が「自転車の二人乗りは道路交通法違反じゃないか、ドラマとはいえくどくど・・・・・」などと文句を言ったそうですね!

そんなこと言ってたら、民放では何一つドラマ作れませんよね!

この時、別の幹部によってその人は説得され、ドラマでは無事に自転車の二人乗りが許されたそうです。

NHKのおカタい社風がよくわかるエピソードですね!

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