雑誌の編集長って日本中に1万5000人以上もいるんですか!?
そんなにたくさんの雑誌があるということに驚きです!!
9月2日の有吉ジャポンは超レア雑誌の編集長として、灯台の魅力にハマった「灯台どうだい」の編集長・不動まゆうさんが出演するそうです!
不動って、灯台が好きすぎて付けた芸名かと思いきや、どうやら本名のようですね!
不動まゆうのプロフィールや経歴
名前:不動 まゆう(ふどう まゆう)
生年月日:1977年(38歳か39歳)
出身地:東京都
学歴:国立音楽大学
職業:振付師/学芸委員(楽器資料館)/ラジオパーソナリティ
好きな言葉:大切なことは目に見えないんだ
灯台マニアで愛猫家。
子どものころは泣きながらバイオリンを練習させられていたということですから、おそらく金持ちの家に生まれてやりたくもない習い事をやらされてたんでしょうね!
大学卒業後はいろいろな職業を経験し、今では楽器資料館の学芸員として働いているという不動まゆうさん。
長所は人の気持ちに共感できるところで、短所はすぐ泣く・潔癖症・うっかり大切なことを忘れてしまうところだそうです!
なんだかオカンっぽい雰囲気の人を連想しますね!
子どものころになりたかった職業は魔法少女クリーミィマミ(アニメ)で、好きな動物は猫だそうです!
彼女のブログには溺愛している猫ちゃんたちがよくアップされています!
左がマンチカンとラグドールのハーフ(♂)名前はコアントローで、通称はトロだそうです!
そして右側が、メインクーンのアマレットちゃん(♀)です。レッティと呼んで可愛がっているようですね!
以前はカルーアちゃんという猫もいたそうです。
どれもこれもカクテルの名前ですね!
お酒も好きなんでしょうか!?
灯台マニアって?
灯台好きが高じて、不定期で灯台に関するラジオのパーソナリティも務めている不動さん。
不動さんが灯台の魅力にハマったのは、元々光っているものが好きだったという彼女が羽田空港そばの公園にいた時、海の真ん中で光る灯台を見つけた時だったそうです。
その灯台というのは今はないのですが(東京灯標)人が近づけない場所で一人寂しく光る灯台にキュンと来たのだとか……。
プロフィールのところの好きな言葉が「大切なことは目には見えないんだ」というフレーズなのですが、これは「星の王子様」の中の一節ですよね。
星の王子様も子供向けの本でありながら、暗い世界にたった一人で生きているという孤独感満載の設定で、灯台を連想させるような気がします。
話がそれたので戻しますが、その日を境に灯台のことを調べるようになった不動さんは、灯台の光を放っているレンズの美しさのとりこになったのだそうです!
彼女は灯台のレンズのことを灯台のひとみと呼び、仕事が休みの日には遠方まで足を運んで灯台めぐりをするようになったのだそうです!
確かにカッコイイかも!
彼女がボランティアと一緒に撮影・編集した内容をまとめた雑誌「灯台どうだい」は、2014年2月に創刊され、不定期ながらも根強いファンに支えられて発行を続けているようです!
値段は0円!
配布場所は全国各地の灯台やカフェやバーなどにも置かれているようですね!
公式サイトを見てみると、サポーター制度というものもあるようで、年間1000円を支払えば、2月・5月・8月・11月の4号を指定の住所に届けてくれるのだそうです!
http://toudaifreepaper.jimdo.com/
サポーターというよりは、定期購読ってことかな?!
結婚してるの?
Tシャツのデザインから灯台への愛がにじみ出てますね!
綺麗な顔だちの不動まゆうさん。年齢は30代後半ということで、残念ながらすでに結婚されています。
ご主人も灯台が好きだということで意気投合し、二人は灯台のレプリカの前で愛を誓い合ったというロマンチックなエピソードもあります。
二人の間にお子さんがいるかどうかはわかりませんでしたが、ブログを見ている限り猫や灯台の話題ばかりのようなので、お子さんはこれからなのかもしれませんね!