林真理子さんというと恋愛小説家というイメージがあります!
新刊では、日本人なら誰でも知っているアノ古典を新しい視点から描いたそうですね!
テレビに出ているイメージはあまりないですが、12月23日のぴったんこカンカンに出演するそうです!
最近ブログを休止してファンから心配の声があがっているという噂や、家族や豪邸についてもいろいろと調べてみました!
林真理子がブログ休止した理由について
名前:林 真理子(はやし まりこ)
生年月日:1954年4月1日(62歳)
出身地:山梨県山梨市
学歴:日本大学藝術学部文芸学科
職業:小説家/エッセイスト/有限会社林真理子企画事務所代表取締役
直木賞作家の林真理子さん。
直木賞の選考委員も務めていますね!
代表作はデビュー作のエッセイ「ルンルンを買っておうちに帰ろう」に、「不機嫌な果実」など、数多くの有名な作品を世に送り出しています。
不機嫌な果実に至っては1997年に石田ゆり子さん主演でドラマ化され、2016年には栗山千秋さん主演で再びドラマ化されています。
二度も原作がドラマ化されている林さん、実家は書店だったようで、幼いころから大量の本に囲まれて育ったようですね!
どんな子供時代を送ったのかと調べてみたら、意外と壮絶でした……。
中学生の時に激しいイジメを経験したという林さん。
かなり前向きだった彼女は、プールに突き落とされても、彼らは本当に私のことが好きなのねと思い込んでいたのだとか……。
大人になってからもひどい目に会ったという林さん。
女性誌のメイクページに依頼されて出向き、雑誌が出来上がってみると、「ブスの人はこうメイクします」という枠に表示されていたのだとか……。
大人でもそういうことする人いるんですね。くわばらくわばら。
2018年には林真理子さんが書いた「西郷どん!」が鈴木亮平さん主演でドラマ化されることが決まっています!
2016年の9月30日付のブログで、しばらくブログを休止することを発表している林さんですが、その理由に関しては、原稿書きが忙しくなってきたからとされているようです。
現在林真理子さんが持っている連載は、毎日新聞の連載小説「我らがパラダイス」と、文芸春秋の「夜ふけのなわとび」。そしてananの「美女入門」と週刊朝日の「マリコのゲストコレクション」。
週刊朝日の連載は対談を記事にするもののようですが、これだけ連載を持っていれば、確かに多忙過ぎてブログを書くヒマないかもしれませんね……。
夫や娘は?
林真理子さんの結婚エピソードは結構有名ですよね!
36歳の時にお見合いし、当時の旦那さんは作家・林真理子を知らなかったそうです!
旦那さんは一橋大学を卒業して千代田化工に勤めていたそうですが、リーマンショックのあおりを受けてリストラされ、現在は主夫をしているようです!
林さんがバリバリ稼いでくれるでしょうから、夫が主夫になってくれるのはうれしいかもしれませんね!
結婚後は長らく不妊治療をしていた林さん。
長期にわたる不妊治療のなか、4年間体外受精にチャレンジして、44歳の時に第一子を出産しています!
出産して6日後には週刊文春に出産記を20枚書いたと言う林さん。
物書きの鑑のような人ですね!
娘さんは現在18歳。
青山学院中等部に在学していたころは、悪名名高い黒木瞳さんの娘にいじめられていたという不穏なウワサもあったようです……。
でも、もしそれが本当なら、林さんが黙ってないでしょうからね!
ただのウワサだと思います!
新刊は?
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恋愛小説を書かせたら一流の林真理子先生。
新刊は源氏物語……ではなく、源氏かたり。
六条御息所とは、一途に思いつめる性格で、執念深く怨念をもって葵上に憑りついたというオッソロシイ女性(架空の人物)ですが、源氏物語の中で女性の支持を得ているキャラクターのようですね。
この作品は新しい視点から源氏物語を楽しめると評判なようです!
自宅が豪邸??
こちらが林真理子さんの自宅です……さすが売れっ子作家!
両脇の家もお金持ちっぽい作りですね!
東京都内にあるということはわかりましたが、詳しい住所はわかりませんでした。
それにしてもオッシャレな外観ですね!
これは目立ちそう!
中もさぞかしオシャレなんでしょうね!