出典元:http://okmusic.jp/musichubz/artists/34226/images
カブキロックスを知っていますか?
このバンドを知っている人は40歳以上の人がほとんどでしょうね!
1989年に深夜枠で放送されていたイカ天からデビューしたカブキロックス。
ボーカルの氏神一番さんの素顔や年齢、青田典子さんとの関係についても調べてみました!
カブキロックスについて
出典元:http://big-lee.com/test/index_next.html
ライトが顔に反射しててオバケみたいになってますやん……。
カブキロックスは今から約30年ほど前にデビューしたロックバンドで、見ての通り傾奇者の恰好をして、元禄3年(1690年)からタイムスリップしてきたとのたまうバンドです。
メンバーは何回か入れ替わっているようですが、現在のメンバーはこの5人です。
名前:氏神 一番(うじがみ いちばん)
本名:不明
生年月日:4月3日(年齢不明)
出身地:江戸時代の京都
学歴:日本大学経済学部
職業:歌手/粘土工芸士/日本舞踊「深水流」名取師範
担当:ボーカル
名前:青木 秀麻呂(あおき ひでまろ)
生年月日:11月4日(年齢不明)
出身地:信濃国
担当:ギター
名前:坂川 美女丸(さかがわ びじょまる)
生年月日:9月19日(年齢不明)
出身地:伊勢国
担当:ギター
名前:胡縞 武蔵(こじま むさし)
生年月日:2月17日(年齢不明)
出身地:信濃国
担当:ベース
名前:三柴 三蔵(みしば さんぞう)
生年月日:11月4日(年齢不明)
出身地:江戸
担当:ドラム
年齢は皆さん非公開のようですね。
聖飢魔Ⅱのデーモン閣下みたいに、年齢不詳じゃないとやってけないバンドですもんね。
出身地も見事に江戸時代の設定になってます。
でもまあ、ここまでやるなら生年月日も1672年4月3日とかにすればいいのにと思うのは筆者だけでしょうか……。
ライブを”狂言雷舞”、曲目を“演目”と呼ぶ。パートについても同様の和風言い換えで、ボーカルを“歌い手”、ギターを“六味線”、ベースを“四味線”、ドラムを“洋太鼓”、キーボードを“鍵盤”と呼ぶ
こちらはWikiからの引用です。
後に江戸と言う時代設定に関して無理があることに気づいた氏神さんは、交友関係のあった伊集院光さんに本音を打ち明けたそうです。
ボーカルの氏神一番さんはもともと有村一番(ありむらいちばん)という芸名でデビューしたそうですが、イカ天に出演した際司会の三宅裕司さんに勘違いされて氏神一番と呼ばれたことから、その名前が定着したそうですね!
氏神さんには意外な一面があって、朝丘雪路さんを家元とする日本舞踊「深水流」の名取師範なのだそうです!
しかも、粘土工芸士としての一面も持っているそうですね!
粘土工芸士ってどんな仕事するんでしょう??儲かるんでしょうか??
メンバーの一人である青木秀麻呂さんは、別名義の青木秀樹として、ヒステリックグラマーと言うバンドで活躍し、原宿のホコ天で絶大な人気を誇ったミュージシャンでもあります。
現在はカブキロックスと並行して、LOVE ME DOというバンドとしての活動も行っているようですね!
出典元:http://glam.lovemedo.cc/
カブキロックスもLOVE ME DOも、ライブの動画があるか探してみましたが、公式の動画はないようですね……。
でも最近、上坂すみれちゃんというアイドルのバックで演奏していたという情報を耳にしたので、その動画を探したら……ありました!
違和感を……感じざるを得ません。
素顔は?
出典元:http://geinou-resistance.info/7267.html
ただのオッチャンですやん。
氏神さんは白塗りにする時、口を最後に塗るそうですね!
そんな情報いらないって?
2月15日のナカイの窓に出演して、白塗り歴30年以上の貫禄を見せつけてくれるそうですよ!
年齢は?
筑波山麓秋祭り「華の幹」でデビュー曲「お江戸」を披露したカブキロックスさん。
歌が始まる前のトークでキャラがブレまくってますね。
お江戸のことを「東京」と言ったり、「ホントにまことにおめでたい」と言ったり、グダグダな感じが……。
氏神一番さんは誕生日こそ4月3日と公表していますが、西暦何年生まれなのかについてはかたくなに隠しているようですね……。
イカ天に出演していた時の年齢が10代後半から20代の前半あたりだったとすれば、現在の氏神さんの年齢は40代後半あたりではないでしょうか??
青田典子との関係は?
出典元:http://bj.leju.com/overseas/japan/2010-07-02/1149347142.html
氏神一番さんと言うと、青田典子さんを売名行為に利用したという黒歴史が有名ですね。
その内容はと言うと、「強引にキスをされて、それを週刊誌にのせられそうになり、翌日カブキロックスのCDが発売された」というもの。
ゲッスいというか、姑息ですねぇ~!!
そんな事して売れて、ウレシイもんでしょうか??
結局その週刊誌は発売されなかったそうですが、この話を聞くと、今ごろゲスの極み乙女の川谷君がどうやって生計を立ててるのかちょっと気になりました!
今後もちょくちょくメディアに登場するんでしょうか?
氏神さんも川谷君も!