高橋真梨子の夫はヘンリー広瀬!子供や病気についてもチェック!

Sponsored Link
takahasimariko1

高橋真梨子さんが芸能生活50周年を迎えるそうですね!

SONGS「高橋真梨子~シンガーの流儀 私の50年~」で今までの歌手人生について語ってくれるという高橋真梨子さん。

日本中に老若男女問わず多くのファンを持つ高橋真梨子さんの代表曲や結婚、気になる病気のことについても調べてみました!

Sponsored Link

 

 

 

Sponsored Link

高橋真梨子のプロフィール

 

 

takahasimariko2

名前:高橋 真梨子(たかはし まりこ)

生年月日:1949年3月6日(67歳)

出身地:広島県廿日市市

職業:歌手/作詞家

所属事務所:ザ・ミュージックス

レーベル:ビクターエンターテイメント

ジャズプレイヤーとして働いていた父の背中を見て、音楽の道を志すようになったという高橋さん。

そのお父さんは、広島に投下された原爆の後遺症と思われる病で39歳という若さで亡くなっているそうですね。

 

高橋さんは高校生の時、本格的に音楽を学ぶため上京し、学校に通いながら渡辺プロの元で勉強を始めます。

1966年に一度スクールメイツの一員となりますが、自分の思い描いた路線ではなかったために脱退し、母のいる博多へ戻ってディスコやクラブで歌い始めたという高橋真梨子さん。

 

その後1972年にスカウトされてペドロ&カプリシャスの二代目ボーカルとなり、「ジョニィへの伝言」や「五番街のマリーへ」などのヒット曲を生み出します!

そして、1974年の末には、紅白歌合戦に初参戦しました!

 

 

名曲がたくさん!

 

 

takahasimariko3

出典:http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00396DX0Q/

高橋真梨子さんの歌は、決して昭和の曲とひとくくりにされるような曲ではありません!

現代の若者が聞いてもムネアツになること必至です!!

恋人になることをあきらめて、大好きな人の親友になろうと決めたことはありますか?

もしそんな経験があるなら、きっとこの曲をエンドレスで聞くと勇気が出るでしょう!

妖艶で深みのある声は、男女問わずついつい真似したくもなりますよね!

takahasimariko6

出典:http://www.amazon.co.jp/ごめんね・・・-MEG-CD-高橋-真梨子/dp/B002BGXXSW

こちらの曲も、何度か恋を経験している人なら絶対泣けます!

1996年に火曜サスペンス劇場のテーマソングになったこの曲は47週も100位以内にランクインしたという名曲です!

47週と言ったら約4年間ですよ!

 

4年間というと、赤ちゃんだった子が幼稚園に通うようになり、小6だった子が高1になるほどのながーい期間です!!

その長い長い期間、多くのファンが買い求め続けたというのがすごい!

握手会のチケットを入れたわけでも、総選挙の投票券を入れたわけでもありません!

本物を聞きたい人は要チェックです!!

 

 

夫はヘンリー広瀬!

 

 

takahasimariko4

名前:ヘンリー広瀬(ヘンリー ひろせ)

生年月日:1943年11月16日(72歳)

出身地:神奈川県

職業:音楽プロデューサー/ギタリスト/キーボーディスト

高橋真梨子さんの夫は音楽プロデューサーのヘンリー広瀬さんです!

二人が結婚したのは1993年のことですが、知り合ったのはもっとずっと昔なんですね!

高橋真梨子さんが二代目ボーカルを務めたペドロ&カプリシャスのメンバーだった彼は、1982年から音楽プロデューサーとして彼女と仕事をはじめ、たくさんのヒット曲を世に送り出しました!

 

・桃色吐息

・はがゆい唇

・ごめんね…

 

こちらがヘンリー広瀬さんがプロデュースした高橋真梨子さんの代表曲です!

どれもこれも大人の恋愛を描いた名曲ばかり!!

夫婦でテレビに出演することも少なくないようで、グレイスソフィーナのCMや、徹子の部屋などで共演したこともあります!

 

 

子供は?

 

 

美男美女の素敵なカップルに、子供はいるのでしょうか?

結婚して23年もたっていますが、二人の間に子供はいないようです。

歌手にとっても、プロデューサーにとっても、クリエイターからしてみれば自分の作品自体が子供のようなものだと思います!

 

子供がいない分、二人は今でも恋人のように仲良しなのだそうです!

 

 

病気なの?

 

takahasimariko5

結婚から3年がたった1996年のこと、高橋真梨子さんは体の異変に気づいたそうです。

原因は、更年期障害でした。

更年期障害と一口に言っても個人個人で症状の種類や重さは変わってくるそうですが、高橋真梨子さんはうつ病を併発するほど重い症状に苦しんだそうです。

 

夫のヘンリー広瀬さんが献身的に支えた甲斐あって一時は回復したのですが、2011年3月11日に発生した東日本大震災と、同じ年に親友をなくしたことがきっかけで再びうつ病を発症してしまいます。

ヘンリー広瀬(69才)がこう振り返る。

「リハーサルもやめようってこともあったね。本番もできないかもしれない、その時はお客さんに謝ろうって話しながら休んで。化粧ができるような状態になるまでひたすら待つ。そうするとギリギリになって泣きながら“やる”って。本人はやる気はあるんですよ」

支える夫はもちろん、病気の本人が一番つらかったでしょうね……。

苦難を乗り越えた高橋真梨子さんは、今夜、モノマネをしている友近さんと共演するそうです!

友近さんにインタビューを受ける高橋真梨子さんは、どんな素顔を見せてくれるのでしょう?

Sponsored Link

Sponsored Link



1 個のコメント

  • ペドロ&カプリシャスの別れの朝を当時小学3年生位だったと思いますが、うちの母が食堂を営んでいて8トラ?って分かりますかねそれを店で良く聴いていましたので当時を思い出します。常連のお客様で東京から出張で来てた方に初めて喫茶店に連れて行って貰ってクリームソーダーと焼きサンドイッチを食べたのを鮮明に覚えてますよ。その方は事故で亡くなられたみたいですが、よく可愛がって貰いました。私はかなりネガティブな性格のせいか暗い歌と言うより心に響く歌が好きです。昨年は高橋真梨子さんのコンサートに行って泣いて来ました。自然と涙が出るのは何故でしょうかね。人には色々な人生がありますが、歌で様々な思い出を蘇えさせるのは不思議なものですね。私の生涯の締めくくりの歌にしてもいいくらいです。これからもずっと応援させて頂きますよ

  • bright へ返信する コメントをキャンセル

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください